お尻ニキビと黒ずみ治療ガイド~皮膚科医も薦めるスキンケア~

お尻ニキビや黒ずみを治療し、早く治すために、皮膚科医師の間でもすすめられているのは正しいスキンケアの実践です。何度も繰り返す、しつこいお尻のニキビ、黒ずみに本気で悩んでいる方は、是非参考にしてみましょう

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顔以外にもニキビができやすい人の体質と2つの特徴

      2015/01/21




ニキビ できやすい人
ニキビができやすい人は、
「できやすい体質」というものがあります。

衝撃的かもしれませんがニキビになりやす体質かどうかは
遺伝により細胞レベルで決まっているとう説があります。

しかし、この事で不安になる必要は全くありません。
逆に言い換えればニキビができやすい体質を知っておくことは
お尻にもニキビができにくいようにする大きなヒントとなるからです。

自分の体質に合わせて効果的なケアを行っていけば
肌の状態を健康にし、維持していく事は可能です。

ニキビと遺伝の関係


ニキビができやすい人(体質)の特徴は二つあります。
これは遺伝により生まれた時から決まっているもので、
人の肌質を司るものとも考えられます。

一つは角質層を構成する細胞の遺伝です。


体の細胞は全て親から遺伝されますが、その中にも
角質を司る細胞があります。

皮膚の構造は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り、
一番外側に角質層というものが存在し、皮膚の内部を守る役目を
果たしています。

角質層には細胞を潤す役割、バリア機能を司る膜が存在する他に

角層をつくる=角化細胞
メラニンを作る=色素細胞
免疫をつかさどる=ランゲルハンス細胞

というものがあります。

つまり、これらの細胞が含まれる角質が元から強固であるかどうか
によって、ニキビができやすいかどうかが決まってしまう可能性がある
というのが、遺伝依存になってしまう理由です。

しかしこの事は、日頃からの保湿ケアや肌に栄養を補給する食生活
サプリメント等の補助により、改善することができます。

もう一つは体内酸素の遺伝によるものです。


人体には数千もの酸素がいたるところに存在し、いろんな役割を担い
生命活動を維持していますが、その中でニキビの原因となってしまう
活性酸素というものがあります。

毛穴に溜まった皮脂の酸化が進み過酸化脂質という刺激物質へと
変化、それで炎症を起こしてしまうのがニキビの最も多い要因ですが

そのニキビの内部にある増殖してしまったアクネ菌を退治するために
活性酵素というものを体内から分泌します。

ところがこの活性酵素が何度も分泌され過ぎると、皮膚組織や毛穴の
細胞まで傷つけてしまう事があります。すると、毛穴が陥没してしまい
デコボコとしたニキビ跡になってしまう要因にもなるのです。

この量が多いか少ないかによってもニキビができやすい体質かどうかが
決まってくるようです。

この酸素は男性ホルモンとも関わりが深く、ストレスが溜まっている人ほど
多く分泌されてしまいます。

よって、酸素遺伝によってニキビができやすい人は
積極的にストレスを発散して、溜め込まない様に注意をするのが
大切だと言われています。

ニキビができにくい体質改善とは?


この二つの体質に関する事実は、自身のニキビの原因が
どこから来ているのか知っておく事によって
より効果的な対策・治療ができるということを表しています。

自分の体質や肌質を知る事は非常に大切な事だという事が
お分かり頂けたと思います。

特にお尻ニキビやお尻の黒ずみは
生活リズムが崩れる事によっても起きやすいため
今一度、自分の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?

勿論これだけを行う事でニキビが完全に治療できるというわけ
ではありません。

日頃から肌のケアもそうでしょうし乾燥しやすい冬場等は
より気を付けないといけないでしょう。

これらは数日で効果が表れるものではなく継続していくこと
で効果が表れてくるものです。

まずは一つずつ試してみる事が大切でしょう。



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